金型が重い、保管場所がない?
解決するのは小型射出成形機です

射出成形機を使用している企業の多くが抱える共通の悩みの一つは、金型の重量とサイズによる保管場所の問題や段取り替えの手間ではないでしょうか。少量多品種の生産が求められる現代において、これらの課題は生産効率に大きな影響を与えております。エプソンテックフオルムの射出成形機の金型はこのような課題に対して最適なソリューションを提供いたします。

射出成形機の金型は悩みの種?

金型でお悩みのメーカーは多いです。

大型の射出成形機で使用される金型は非常に重く、大型なので金型の交換だけで労力と時間がかかっている。
段取り替えでクレーンやリフトを使用する必要があるので、時間と労力が負担になっている。

エプソンテックフオルムの金型は軽くてコンパクト

エプソンテックフオルムの射出成形機に使用される金型は、非常に軽量でコンパクトに設計されています。例えば、AE-M3(3t 横型)の金型は固定・可動合わせて約8kgです。これにより、金型交換が非常に簡単になり、特別なクレーンやリフトを使わずに手作業で交換することができます。
さらに、ユニット金型であるため、2か所のクランプ留めで固定でき、脱着が容易でスピーディな金型交換が可能です。

金型の保管スペースの確保も課題?

保管スペースにお困りではありませんか?

金型は大型なものが多いので保管場所の確保も一苦労、スペースを圧迫し、機器の導入や導線問題を引き起こしている…
金型は簡単に移動できないので、どうしても工場のレイアウト変更や、機器導入時の課題になってしまっている。
アフターサービスパーツ用の金型とはいえ廃却できない…

小型、高精度な機器の導入をご検討ください!

コンパクトなサイズの金型は、スペースの効率的な活用を実現します。エプソンテックフオルムの金型は、AE-M3に装着されるものはW80×H130mm、AE-M10に装着されるものはW130×H200mmで非常にコンパクトです。
このサイズの金型であれば、工場内の保管スペースを有効に活用でき、多数の金型を効率的に管理することができます。保管スペースの問題が解決されることで、工場内の作業環境が改善され、生産活動がスムーズに行えるようになります。

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