小さいものを
小さくつくる
射出成形機の常識を変える
新たな提案のための
基本テクノロジー

省スペース、省材料、省エネルギーの要

• 独自開発の可塑化機構です。厚みわずか数cmのフラットスクリュとバレルから構成されており、このコンパクトな可塑化機構により、圧倒的にコンパクトなサイズの成形機が実現できています。 コンパクトな可塑化機構ですが、可塑化温度を430℃まで設定することができ、十分な可塑化能力を有しています。また、流路が短いことにより、少ない材料での成形が可能となり、さらには材料替えの際には廃材削減の効果もあります。

ランナーレス化で廃材レス、
サイクルタイムの短縮

• ホットランナーを成形機本体に標準搭載しています。ホットランナーから金型にダイレクトに射出することにより、廃材となるスプール、ランナーの最小化を実現します。
  また、ランナー比率を抑えることで、成形品の冷却時間を短縮でき、サイクルタイム短縮に貢献します。