セイコーエプソン株式会社の海外工場では、小型射出成形機AEシリーズを活用し、 約300種類のプリンター部品を量産。ランナー44%削減、金型費48%削減を実現しました。
セイコーエプソン株式会社の海外製造拠点では、オフィス向けおよび家庭向けプリンターの機構部品を生産しています。
同工場ではAE-M3、AE-M10、自動化システム機を合わせて17台導入し、約300種類の樹脂部品の量産を行っています。
| 企業 | セイコーエプソン株式会社 海外工場 |
|---|---|
| 製品 | プリンター向け機構部品 |
| 導入設備 | AE-M3 x6台 AE-M10 x6台 自動化システム機 x5台 |
| 生産部品数 | 約300種類 |
小物部品にも40tクラス以上の大型成形機を使用していました。
不要なランナーが増え、材料ロスが発生していました。
少量多品種生産に対するコスト最適化が課題でした。
部品サイズに最適化した設備構成で、生産効率を向上。
約300種類の部品を柔軟に成形できる運用性。
材料供給から検査・パレタイズまで自動化が可能。
44%
大型機からAE-M3へ切り替え、ランナー量を44%削減。
48%
AEシリーズ専用金型により金型費を48%削減。
CO₂↓
廃プラスチック削減と省資源化を実現。
小型部品を大型設備で生産すると、不要なランナー増加や金型大型化によるコスト増が発生します。 AEシリーズは小型部品に特化した設計により、生産効率と環境性能を両立します。
ランナー量を抑制し、樹脂使用量を最適化。
設備サイズに合わせた効率的な成形を実現。
工場レイアウトの自由度向上に貢献。
「AEシリーズでは小物かつ少量多品種の部品を生産しています。 大型成形機から切り替えたことでランナー削減や金型費削減の効果が得られました。 まさに『小さいものを小さくつくる』を実現できています。」
セイコーエプソン株式会社 海外工場
成形アドバイザー 小澤氏
小型・精密な樹脂部品の量産に適しています。プリンター部品、電子機器部品、医療機器部品などで活用されています。
頻繁な段取り替えを伴う小ロット・多品種生産に適しています。
材料供給、自動取出し、検査、パレタイズまで含めたシステム構築が可能です。
ランナー削減、金型コスト削減、省スペース化、省エネルギー化、環境負荷低減が期待できます。
小物部品に合わせた最適な設備設計により、材料ロスや金型コストを抑制できます。
約300種類の部品を生産しながら、ランナー44%削減・金型費48%削減を実現しています。
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